昨日は2度目の箱根登山鉄道に乗って強羅温泉に行ってきた。箱根登山鉄道は、通称「あじさい電車」 とも呼ばれており、紫陽花の時期には、路線両脇に植えられた美しい紫陽花を観ることができる。今年は、紫陽花の開花が遅れたらしく、まだたくさんの紫陽 花を観ることができた。でも、うなるような暑さでだいぶ、しおれていた。。。残念。このあじさい電車だが、実は3週間前に も乗ったのだった。その時は満開とはいわないまでも、ちょうど見頃の時期でだった。だが、、、、出発駅の箱根湯本の駅はまだ午前中だというのに溢れんばかり の、人、ヒト、ひと!紫陽花どころの話ではない。私はツアーでいったため、時間の都合上特定の電車に乗らなければならず、通勤ラッシュ並みの電車内に無理やり押し込まれ、身動きもとれない状態。。。もちろん見えるのは人のみ。あまりの惨劇にまわりからは、子どもの泣き声が。箱根登山鉄道では、急勾配を登るために、「スイッチバック」 というジグザグに登る、ちょっとかわった運転方法が見られる。私もこれを楽しみにしていたのだが、こんなすし詰め電車では、もう迷惑としかいいようがない。そんな悲惨な体験から3週間後、強羅温泉に旅行に行くことになり、リベンジを果たすことに。3連休ということもあり、かなり覚悟をして行ったのだが、今回はゆったりと座っていけるぐらいすいていた^^。
スイッチバッグも十分堪能し、電車内に流れる観光アナウンスも楽しく聞くことができた(前回はこのアナウンスにどれほど怒りを感じたことか。。。)。しおれかけた紫陽花だったが、ほんと綺麗だった。
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