今年も今日で終わりだ。いろんなことがあったけど、あまり成長していない自分に悔いが残る。今日は高校時代の友人から久しぶりに電話があり、母校のテニスコートに忍び込んでテニスをした。みんなそれぞれ違う道を進み、いつのまにか立派な大人になってしまった。なんだかおいてけぼりされてしまったようで、少し寂しい。。。時々自分と全く違った生き方をしている昔の仲間に会うのは、いいことだなとしみじみと思った。自分も頑張らなくちゃ。
来年は、もう少し英会話を上達させ、アジア圏を気ままに旅してみたい。
来年は(も?)よい年でありますように。
2006/12/29
2006/09/21
たこやき
今日は仕事の帰りに大阪のなんばに立ち寄る機会があったので、道頓堀でたこ焼きを食べてきた。昨年大阪に旅行して食べた、「本家日本一の大たこ」 屋 のたこ焼きをもう一度食べたいと思ったのだが、平日なのに結構な長蛇の列が。。。新幹線の時間があるため長居ができなかったので、しかたなく断念し、待 ちの少なそうな屋台で済ませてしまったが、大阪のたこ焼きはやはり安くておいしい。お好み焼きも食べたかった。。。 少ない時間で、なつかしのドンキホーテの観覧車も撮影。こんな観覧車を作ってしまうドンキホーテってやっぱりすごい。垂直に登って、垂直に降りてくる観覧車なんて今までここ以外で見たことがない。しかも乗るとかなり怖い。ちょっと値段が高いけど乗る価値はある気がする。
2006/08/29
鹿児島旅行
先日鹿児島まで旅行に行ってきた。生まれて初めての九州上陸だ。泥湯のさくらさくら温泉、竜神が住んでいると言われてる古里温泉、砂むし温泉の砂 楽。。。今思うと、ずいぶん温泉に入った気がする。ホテルも温泉だったし、ほんと温泉三昧の贅沢な旅だった。古里温泉は、修行用みたいな浴衣が貸し出さ れ、浴衣着用で温泉に入る。浴衣がお湯を吸い重くなり、さらにその吸ったお湯で体は蒸し風呂に状態に。あのまま長く入ってたら、間違いなく貧血で倒れ るだろう。。。貴重な体験だったけど、もういいかな。泥風呂と砂風呂も初体験!とてもよかった。特に砂風呂は、全身の血液の循環が感じとれるほど、 血行がよくなり気持ちよかった。 温泉三昧のあとは、やっぱり食事。ちょっと奮発して、黒豚のしゃぶしゃぶを食べた。油分も少な く、あっさりしていておいしかったな。豚骨ラーメンも関 東で食べるのよりも、食べやすくおいしかった。そして最後はやっぱり、白熊^^。鹿児島に来たら、白熊だけは食べないと。それにしても、「むじゃき」の白 熊はでかい。ひとり一個にしなくてよかった。。。体がだいぶ冷たくなった。
旅の締めくくりに、西郷さん。周りに囲いがあり、近づけないようだったし、暑くて歩く気力もなくなっていたので、遠くから写真を一枚。いろいろあった鹿児島旅行だった。
旅の締めくくりに、西郷さん。周りに囲いがあり、近づけないようだったし、暑くて歩く気力もなくなっていたので、遠くから写真を一枚。いろいろあった鹿児島旅行だった。
2006/08/12
タイランド
タイに行ってきた。旅の目的は象に乗ること。。。友人が象使いの村にホームステイに行くというので、せっかくなので一緒に行かせてもらうことにした。今思うと、初海外旅行なのに、とても無茶をしてきたものだと思う。よく無事で帰ってこれたものだ。。。タイ象保護センターでは、象使いと一緒に 象とのふれあいを提供してくれる。象との生活は、朝森に象を迎えに行くことから始まり、水浴びをさせ、象ショーのための訓練をし、ショーに参加して、ま た森に帰しにいくことになる。。。まさに「ウルルン」。 素人がそう簡単に象に乗れるわけもなく、水浴びでは何度川のなかに落ちたことか(> _<)。象に直に乗ってみる世界はなんとも新鮮なものだった。象の頭もとってもキュート。なんだか恐竜にまたがっているような錯覚にも陥いる。と ても貴重な体験だった。また行ってみたいものだ。
ホームステイは3日間だけだっ たので、残りは世界遺産のアユタヤま で行ってきた。現地のツアーに申し込めば、簡単に行くことができたのだが、高い ということもあり、地図を見ると電車でいけそうな感じだったので、無謀にも友人と相談の末電車で行くことに。。。現地の旅行会社の人の話では、バンコクからアユタヤまで、電車で片道30バーツ(約100円)でいけるらしい。片道約1時間30分の距離が100円!なんと安いことか。しかし、世の中そう 甘くはいかないもの。。。駅の切符売り場で、アユタヤ行きの切符を買おうとすると、片道一人330バーツだと言うのだ。何度聞いても、返事は一緒。日本人だから、ボッタクられているのかと思ったのだが、さすがに駅で「まけろ」とはいうことができずに、しぶしぶ購入。
電車に乗ってみると、乗客はほとんどおらず、席は指定だった。タイではあまり電車を使う人がいないんだなと勝手に思ってみたのだが、電車を乗ること1時間。ようやく謎が解けることに。。。なんと突然、お昼ご飯がでてきたのだ。しかもとーてもおいしそうな、素敵なお弁当。謎が謎を呼び、日本から遠く離れ た異国の地で、突然出されたこの謎の弁当を口にしてもよいものか友人と議論。結局数少ない周りの乗客も食べていたのもあり、おいしそうな匂いにも 負け、食べてしまうことに。食べながら友人と今の状況を整理していると、これまでの謎が一気に解決した。そうなのだ、どうやら私たちは日本でいうグ リーン車のようなものに乗っていただ。しかもタイでは、全てが指定席の電車が日に何本かあり、私たちはそれに乗ってしまったようである。ずいぶ ん高いわけだ-_-。 そんなこんなのアユタヤでは、どうみてもパンフレットとは違うような寝そべった仏像さんを見たり、遺跡を見たりした。 帰りは、もちろん、30バーツの普通の電車に乗り、無事に帰ることができた。駅に電車が来たときの乗客が線路を歩いて横切る風景がとても印象的だった。
2006/07/30
2006/07/24
国際料理
今日は渋谷の「オー・カルカッタ」というインドカレーのお店で夕御飯を食べた。ランチもディナーもおんなじ1050円のとってもリーズナブルなお店だった。普段あんまりカレーそのものを食べないので比較ができないのだが、とてもおいしかった。個人的にはカレーにはナンが一番合うと思う。カ レーライスはどうも苦手なのだが、ナンカレー(?)はとっても美味しく感じられ好きだ。1050円でナン、4種類のカレー、シシカバブ、スープ、野菜 にフルーツポンチが食べ放題であれば、気軽に食べられてなかなかグッド。お皿の大雑把な洗い方も雰囲気の一部でよいかもしれない。
そういえば 最近国際料理のお店がとても増えたように感じる。気がついていなかっただけかもしれないが、ちょっと街中をぶらぶらすればさまざまな国の料理 が手軽に食べられるようになってきた。昨日は同じく渋谷の「びいどろ」というスペイン料理のお店に行ってきた(うーん、最近贅沢しすぎている気がす る。。。)。初めてスペイン料理を口にしたが、なかなか美味しいもんだ。スペイン料理って、魚介類系が多いんだな。魚介類ではなかったが、「シャンピニオンのセゴビア風」という料理がとても美味しかった。オリーブ油を使ったソースをパンにつけて食べるとこれまた格別だ。次はどこの 国の料理がいいかな。
そういえば 最近国際料理のお店がとても増えたように感じる。気がついていなかっただけかもしれないが、ちょっと街中をぶらぶらすればさまざまな国の料理 が手軽に食べられるようになってきた。昨日は同じく渋谷の「びいどろ」というスペイン料理のお店に行ってきた(うーん、最近贅沢しすぎている気がす る。。。)。初めてスペイン料理を口にしたが、なかなか美味しいもんだ。スペイン料理って、魚介類系が多いんだな。魚介類ではなかったが、「シャンピニオンのセゴビア風」という料理がとても美味しかった。オリーブ油を使ったソースをパンにつけて食べるとこれまた格別だ。次はどこの 国の料理がいいかな。
2006/07/23
無茶
昨日は友人がソファーを買いたいと言うので、一緒に新宿の東急ハンズまで付き合ってきた。ここまではいたって普通の買い物のようだが、長い付き合いのこの友人の場合、そうは問屋がおろさない。。。なんとこの友人買ったソファーを、すぐ使いたいため展示品を今日このまま「持ってかえる」というのだ。こ こは新宿、しかも友人宅までは電車を使わなくてはいけない。もちろん大きすぎてタクシーには入らない。なんとかしてあきらめさせようとしたのだが、 結局私が折れてしまった。大冒険の始まりだ。東急ハンズの階段を下り、夜20時の新宿の雑踏に突入、予想以上に重いソファーにさすがの友人もまもな く弱気に。 行き交う人たちの冷たい視線を受けながら、なんとか駅の改札口に到着。しかしここで最大の難関が。。。そうなのだ、こんなにでかいものを電車に乗せるなんてそもそもできないのだ。強行突破で改札を抜けるのはさすがにやる勇気がなかったので、思い切って駅員さんに相談。ソファー持って通ります!案の定「駄 目です。」の一言が。。。そりゃそうだ。しかしここまで来てしまったらもうあとには引けない。友人の粘り強い交渉の末なんとか見逃してもらうことに成功(ほんとうにご めんなさい、駅員さん)。無事に電車にものれてなんとか友人宅までソファーを持って帰ってくることができた。運良く何事もなく持ってこれたからよかっ たものの、我ながら情けない。前代未聞のことだろうな。。。もう二度とこんなことしません。
2006/07/16
あじさい電車in強羅
昨日は2度目の箱根登山鉄道に乗って強羅温泉に行ってきた。箱根登山鉄道は、通称「あじさい電車」 とも呼ばれており、紫陽花の時期には、路線両脇に植えられた美しい紫陽花を観ることができる。今年は、紫陽花の開花が遅れたらしく、まだたくさんの紫陽 花を観ることができた。でも、うなるような暑さでだいぶ、しおれていた。。。残念。このあじさい電車だが、実は3週間前に も乗ったのだった。その時は満開とはいわないまでも、ちょうど見頃の時期でだった。だが、、、、出発駅の箱根湯本の駅はまだ午前中だというのに溢れんばかり の、人、ヒト、ひと!紫陽花どころの話ではない。私はツアーでいったため、時間の都合上特定の電車に乗らなければならず、通勤ラッシュ並みの電車内に無理やり押し込まれ、身動きもとれない状態。。。もちろん見えるのは人のみ。あまりの惨劇にまわりからは、子どもの泣き声が。箱根登山鉄道では、急勾配を登るために、「スイッチバック」 というジグザグに登る、ちょっとかわった運転方法が見られる。私もこれを楽しみにしていたのだが、こんなすし詰め電車では、もう迷惑としかいいようがない。そんな悲惨な体験から3週間後、強羅温泉に旅行に行くことになり、リベンジを果たすことに。3連休ということもあり、かなり覚悟をして行ったのだが、今回はゆったりと座っていけるぐらいすいていた^^。
スイッチバッグも十分堪能し、電車内に流れる観光アナウンスも楽しく聞くことができた(前回はこのアナウンスにどれほど怒りを感じたことか。。。)。しおれかけた紫陽花だったが、ほんと綺麗だった。
スイッチバッグも十分堪能し、電車内に流れる観光アナウンスも楽しく聞くことができた(前回はこのアナウンスにどれほど怒りを感じたことか。。。)。しおれかけた紫陽花だったが、ほんと綺麗だった。
2006/07/09
ブレイブストーリー
昨日久しぶりに新宿に行ってきた。せっかくなので映画を観ることにしたのだが、特に観たいものもなかったので、公開初日だった「ブレイブストーリー」を観ることにした。予備知識もなく、いったいどんなアニメなのかもわからなかったのだが、どうやら宮部みゆきの小説をアニメ化したものらしい。「理不尽な大人によって壊される平穏な日常、そんな自分の運命を変えることができるヴィジョンという世界に旅立つ少年ワタル」の物語(ワタルって聞くとどうしても、魔神英雄伝ワタルを 思い出してしまう(笑))。結果としては、まあこんなものかって感じ。でもそれなりに楽しめた。展開が速く、なんで戦ってるの!?等々謎な部分も多 かったけど、一つのアニメ作品としてはいいんじゃないかなと思った。ただ無理に映画化する利点がどこにあるのかは不明だが。小説は読んだことないけど、かなりのボリュームで宮部みゆきらしく大人も惹きこまれるすばらしい作品のようだ。
名古屋出張
2006/05/27
2006/05/21
広島出張
2006/05/14
2006/05/13
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